’84とちぎ博のシャトルバス

開催地:現在の宇都宮市清原工業団地(清原球場・体育館の区画)

シャトルバス運行区間

会場〜国鉄宇都宮駅東口、東武宇都宮駅および栃木県体育館前(駐車場)

 

国鉄宇都宮駅線には、1950年型ロンドンバス(KYY770)が1台(関東自動車)、
西ドイツ・マン社製の当時最新型2台(関東自動車と東野交通)、

計3台の二階建てバスが使用され、専用の乗り場は混雑していた。

二階建てバス以外は、関東自動車・東野交通・国鉄バスの路線バス車両が使用されていた。

関東自動車では「県体育館前」の方向幕も用意されていた。国鉄バスは「貸切」。

 

会期中の任意の3日に実施された来場者アンケート(900人対象)によると、
来場目的に二階建てバス乗車目的という選択項目があり、4%が回答していた。

 

駐車場

地区センター建設予定地に560台

北西の10号地に5.000台

中外製薬立地予定の北は和および西側を貸切バス用として100台分確保

貸切バスの最多台数は、夏休み直前の7月17日に181台であった(前日は176台)

 

参考文献

’84とちぎ博公式記録

 

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