栃木の高速バス　北関東ライナー

水戸線　

北関東自動車道の真岡ＩＣ〜桜川筑西ＩＣ間の開通を経て、７月に運行申請。

９月上旬に認可され、９月１１日より運行を開始しました。

ＪＲ宇都宮駅〜県庁前〜東武西口〜宇都宮大学前〜宇大学工学部前〜
インターパーク〜（北関東道）〜大塚〜赤塚駅〜水戸駅北口〜水戸駅南口

関東自動車、関東鉄道、茨城交通の３社が各２往復の計６往復運行

関東自動車の使用車両は、マロニエ新宿号用に導入された
宇都宮２００か２２０と宇都宮２３０あ１３４（旧　宇都宮２００か２２１）。

関東鉄道と茨城交通は、既存の都市間高速用車両。

行き先表示は、宇都宮行きが「ＪＲ宇都宮駅」、
水戸駅南口行きが「赤塚駅・水戸駅南口」等となっています。

運行開始当日に開通式典が行われた。

午前中に水戸駅南口にて、３社のバスが並べられ、
画像のゆるキャラ（宇都宮市：ミヤリー、茨城県：ハッスル黄門）も参加して式典。
（式典や報道用に、この日のみ新車の宇都宮２００か１０６１が使用されました）

午後は、宇都宮駅前の関東自動車の高速バス乗り場にて、
関東自動車のバスとゆるキャラ２体参加でテープカット等式典をしたようです。

ＪＲ宇都宮駅に到着した関東鉄道便





宇都宮駅前を発車した茨城交通便

2013年に担当本数の移管等により車両移籍が発生しています。

関東自動車　宇都宮２００か２２０→茨城交通　水戸２００か１３９６

2010年10月1日改正で、水戸市内のバス停を一部変更（茨城大経由）、宇都宮市内の停車順序の変更。
宇都宮発：宇都宮駅西口始発→東武宇都宮駅西口→宇都宮大学〜
宇都宮着：〜宇都宮大学→宇都宮駅西口→東武宇都宮駅西口終着

2011年４月１日より関東鉄道が撤退
（関東鉄道担当便は茨城交通が引き継いで、時刻改正等は無し）　

2011年４月２９日改正で、ひたち海浜公園（一部は、茨城交通勝田営業所）まで延伸
水戸駅北口から茨城交通勝田営業所・ひたち海浜公園へ延伸
（午前の宇都宮発は海浜公園行き（営業所は経由せず）、午後の宇都宮発は勝田営業所行き）
（水戸・ひたちなか行きは、水戸駅南口は経由せず、ひたちなか・水戸発は水戸駅南口経由）
関東自動車と茨城交通が各３往復ずつ担当に変更

関東自動車では、宇都宮２３０あ１００６が北関東ライナー本務車になり、
ひたちなか線は、宇都宮２００か２２０との２台体制で運行されています。

高崎・前橋線

日本中央バスと共同運行






宇都宮駅前にて発車待ちの日本中央バス便

２０１４年２月２８日の運行をもって運休に

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