マロニエ号成田空港線
運行会社:関東自動車・千葉交通
柳田車庫〜宇都宮駅〜鹿沼インター入り口〜成田空港
路線の歴史は、ウィキペディア等他のサイトを参照してください。
関東自動車の使用車両
2003年10月1日からの排ガス規制強化に伴い、
マロニエ号運行開始時から活躍していた栃木22う250は、前日付けで引退しました。
上記の栃木22う250の代替で導入されたいすゞガーラ2
同車は現在は、北関東ライナーへ転用されています。
現在の主力となっている、いすゞ新ガーラ(同型の日野新セレガも使用されています)。
関東自動車の車両の基本デザインは、運行開始から変更ありませんが、運用の共通化などのため、
ロゴは「AIRPORT LINER」から「HIGHWAY EXPRESS」になり、マロニエの文字も無くなりました。
千葉交通の車両
運行開始当初は、このように関東自動車に合わせたカラーリングでしたが、
その後も各地に路線展開し、車両の効率化により下の共通カラーに変更されています。
車種は三菱エアロクィーン又はエアロバス、エアロエースが多いです。
京成グループ共通カラーも使用されています。
マロニエ号成田空港線は、利用が好調のため、千葉交通便でも床下トランク容量の大きい
三菱エアロクィーンや直結クーラー車が良く使われています。
(メープル号やサルビア号の千葉交通便はサブエンジンハイデッカー車の使用も見られます)