やしお観光からの移籍車 日野セレガFC

 

栃木22う1162 元やしお観光バス(栃木22う1162)

宇都宮東武〜喜連川〜馬頭線に使用されてたが、2004年11月に黒磯に異動し、
11月13日から試験運行中の福島空港〜塩原温泉の高速バスに。

曜日限定で運行のため、それ以外は車庫の隅に置かれていた。

 

栃木22う1162というナンバーで、東野交通の元大阪市交通局のU-MP618Pと同時期の登録ではあるが、
同時期のやしお観光の車両(栃木22う1091〜1093)とは仕様が異なるので、他社からの移籍車?
2003年秋頃東野交通に移籍してきた。
栃木200か21、22と同じく、フロントウインドウ内にLED表示機を備える。

上記の車両とは異なり、やしお観光時代のナンバーのまま活躍している。

試験運行の高速バスが運行終了したあとは引き続き、那須高原地区の路線バスとして使われている。
(2007年11月19日黒田原駅前で黒田原〜伊王野線に使われているのを目撃。)
2011年1月撮影

 

以上の車両とも、乗降扉はスウィングドアのままとなっているようです。

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