当サイト内での定義(順不同)バス車体関係
扉配置
トップドア:乗降用の扉が運転席向かいのみのバス車両
引扉:扉が開くと開いた扉が車体内の戸袋に収納されるタイプ
S扉:扉が開くときに、扉が外へでて、そのまま後方へ移動するタイプ(観光バスやマイクロバスで良く見かける)
折扉:扉が折りたたまれて開くタイプ
ノンステップバスのグライドスライドドア(扉が中央から分かれて左右に折りたたまれるタイプ)これに含んでます。
1扉:トップドアで折扉かS扉か不明な場合
貸切・高速型バス
前折扉、折扉:トップドアでドアが折扉
S扉:トップドアで扉がスイング扉で後ろ方向に開くタイプ(車外から扉の正面に向かって右側)
P扉:トップドアで扉がパラレルドア(外観は折扉のようだが扉が中央から分かれて両方ともスイングのように外へ開く)
逆S扉:トップドアで扉がスイング扉で前方向に開くタイプ(車外から扉の正面に向かって左側)
外車や国産の2階だけバス等でたまに見ます。
前中引:主に、2階建てバスの場合 S扉または逆S扉+中央部に引扉
※後部1階部分に扉があるボルボ車は、外見からは乗降用か非常用かわからないのでトップドアとしてます。
中折扉: マイクロバス等小型バスで、中扉で扉が折扉
中S扉:マイクロバス等小型バスで、中扉で扉がスイングタイプ
※中央部又は後部に車椅子用リフト搭載の場合は、トップドア扱いで、別記(例:リフト付)します。
路線型バス
前中引:前折扉+中央に扉があって扉が引戸
前中折:前折扉+中央に扉があって扉が折戸 に含む
前中4:前折扉+中央に扉があって扉が折戸が横に2個並んでるタイプ
前後引:前折扉+後部に扉があって扉が引戸
前後折:前折扉+後部に扉があって扉が折戸
ワイド:前折扉+中央に両開きの引き戸
中S扉:マイクロバス等小型バスで、中扉で扉がスイングタイプ
中引扉:ポンチョショート等小型バスで、中扉で扉が引扉タイプ
中SS:ポンチョロング ホイルベース間に扉が2個あり、2個ともスイングタイプ、
車体
富士7H:富士17型M初期型
富士7HD:富士17M後期型
FHI:ボルボ/富士は一括してFHIとしています。
※T・U・V・Wは、ブラウザの種類等による文字化け回避のため1・2・3・4にしてあります。
西工:西日本車体工業
川重、川崎:川崎重工
IKC:アイ・ケイ・コーチ
いすゞ:いすゞバス製造→現 J-BUS宇都宮事業所
日野:日野車体→現 J-BUS小松事業所
三菱:三菱自動車工業
呉羽、新呉羽:呉羽自動車工業→現 MFBM
(当サイト内では、エアロバスKなどのスタイルを新呉羽、それ以前のタイプを呉羽としてます、実際にはちょっとずれるようですが)
MBM:三菱自動車バス製造(一部、MFBMとなってからのも含まれます)
MFBM:三菱ふそうバス製造(MFBM化後に製造されたのが明確なMS9エアロエース、エアロクィーンのみ)
J-BUS:J-BUS統合後に製造されたのが明確な車両。不明な場合は統合前の略称としている。